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スタッフコラム - フィットネス&スパVIVA板宿-リラックス施設充実のスポーツジム

スタッフコラム

生活習慣病の改善・予防のため

こんにちは。金曜日担当の前田です。

 

クラブの営業も残り1週間となりました。

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

さて、今回は生活習慣病の改善方法や予防できる理由について書いていきたいと思います。

 

・脂質異常症への効果

運動を継続的に行うことによって、以下の3つが変化します。

 

・総コレステロールの低下

・中性脂肪の低下

・HDLコレステロールの増加

 

脂質異常症は、血中に含まれる脂質の組織が正常ではない症状を指すので

運動することによって、脂質を正常に促すことが可能になります。

 

・糖尿病への効果

糖尿病は、インスリン感受性が1つポイントになり、

インスリン感受性が高い方とインスリン感受性が低い方がいます。

 

インスリン感受性を簡単に説明すると、インスリンは血液中のブドウ糖を

筋に取り込む働きがあるのですが、その取り組む速度のことを指します。

 

この速度には個人差があり、

・速度が速い場合を、インスリン感受性が高い

・速度が遅い場合は、インスリン感受性が低い

 

インスリン感受性が低ければ、血糖値が低下しにくいということなので

インスリン感受性は高いほうが良いということになります。

 

運動することによって、インスリン感受性の低下を防止することができ、

そのことによって、糖尿病の予防に繋げることができます。

 

・高血圧への効果

 

運動を継続すると個人差はあるものの血圧は低下します。

 

血圧が低下する要因としては、心拍出量・末梢血管抵抗の低下があります。

 

血圧は血管壁に与える血液の圧力を示し、主として心拍出量(心臓から拍出される血液量)と

末梢血管抵抗(末梢血管での血液の流れにくさ)によって決まります。

 

そのため、運動で2つが低下すると血圧を下がるということです。

 

上記したように運動によって、生活習慣病を改善できるだけでなく予防に繋げることも可能になります。

 

ただ、運動を短期的に行っても効果を期待することはできず継続して行っていくことが重要になります。

 

そのため、皆さんも運動をぜひ継続してください!

かぜをひかないために

こんにちは。金曜日担当の前田です。

 

寒い日が続きますが皆さん体調は大丈夫ですか?

体調を崩すと良いことはないので気をつけていきましょう!

 

さて、本日は「かぜ」について書いていきたいと思います。

 

そもそも「かぜ」とは病名ではありません。

 

病原体の感染によって上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)が炎症を起こす

さまざまな症状を総称したものです。

 

おもな症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み

発熱、頭痛、寒気、せきやたんなどです。

 

かぜは危険なものではないと思われている方も多くいるかも

しれませんが、こじらせてしまうと持病を悪化させたり

気管支炎や肺炎を招いてしまう可能性があります。

 

高齢者の場合は、肺炎を悪化させて命を落とす可能性が

あるので特に注意が必要になります。

 

かぜを引かないためには、免疫力を高める必要があります。

 

免疫力を高める方法は様々あるのですが

1つは体温を上げることが免疫力の向上に繋がります。

 

そして、体温を高める1つのポイントとして筋肉量になります。

 

筋肉には体温を上昇させる働きがあるためです。

 

女性の方に冷え性の方が多いのは、もともと男性より

筋肉量が少ないことが要因していると言われています。

 

筋肉量を高めることによって、体温を高めることに繋がり

そのことによって、健康的なカラダを近づきます!

 

筋トレを継続することは意識していきましょう!

お腹に効かすトレーニング

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

12月になり一段と寒さが増してきましたね。

 

皆さまは、体調など崩していないでしょうか?

 

寒さ対策をして年末に風邪を引かないように

備えていきましょう。

 

さて、本日はトレーニングのポイント

についてお話をしていきます。

 

普段、お腹のトレーニングはしていますか?

 

多くの方がお腹を凹ましたいと頑張っている

ように思います。

 

しかし、その方法は本当にお腹に効いて

いるのでしょうか?

 

間違えた方法でしてしまうとお腹以外を

鍛えてしまうことに繋がってしまいます。

 

例えば、「シットアップ」というトレーニング。

 

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これは、一見、お腹を鍛えているように

思えますが、実際は「腸腰筋」という太ももの

付け根を鍛えている場合がほとんどです。

 

この方法でトレーニングをしていると

太ももの方がきつくなるという方も

いると思います。

 

これでは、お腹を純粋に鍛えることは

できていません。

 

お腹を狙って鍛える場合は、「クランチ」

というトレーニングが効果的です。

 

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カラダは、上まで起き上がらずに肩甲骨が

浮くぐらいまで上げることがポイントです。

 

そして、お腹が縮んでいることを意識しながら

カラダを起こしていくことが重要になります。

 

この方法であればお腹を鍛えることが

できますし、おそらくきつくなるのは

お腹だけだと思います。

 

お腹を引き締めていきたいと思っている

方は是非とも実践してみてください。

 

それでは、次回もお楽しみに!

トレーニングのときに気にすべきこと

こんにちは。金曜日担当の前田です。

 

12月に入り、すっかり寒い日が続いています…

嫌ですね…

 

体調には気をつけていきましょう!

 

今回は運動(トレーニング)について書いていきたいと思います。

 

トレーニングをする際に皆さんはどのような順番で行いますか?

 

トレーニングは最初に行った種目の効果が最も高く後に行った種目ほど効果が小さくなるという特徴があります。

 

このことを「プライオリティ(優先性)の原則」と言います。

 

そのため、重要度の高いトレーニング種目を最初に実施することが1つのポイントになります。

 

また、大きな筋肉や多数の筋肉を動員する種目を先に行い

そのあとで動員される筋肉が少ない局所的な種目を行っていくのが基本となっています。

 

例えば、チェストプレスなどの大きい筋肉を鍛える種目では腕の筋肉も補助的に働くので

先に腕のトレーニングをすると腕が疲労してしまい、目的とする大きい筋肉に対して適切な負荷を

かけることができなくなり、トレーニング効果が減少します。

 

トレーニングを行う順番も大切になります。

 

プライオリティの原則

・トレーニングの効果は最初に行った種目が最も大きい。

・トレーニングの種目の配列は、原則的に「大きい筋肉から小さな筋肉」

・特別に強化したい種目は、最初に行う

 

このことを意識することによって、トレーニング効果を高めることができるので実践していきましょう!

トレーニングのセット法

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

本日は、すぐにでも実践することが

できるトレーニングのセット法に

ついてお話していきます。

 

紹介するセット法は3つです。

 

●ピラミッド法

 

●スーパーセット法

 

●フォーストレップ法

 

1つずつ説明をしていきます。

 

ピラミッド法は、セットを重ねるに

連れて重りを上げていき、MAXまで

いってその後は重りを下げていく

方法になります。

 

1セット目 50kg

2セット目 60kg

3セント目 70kg

4セット目 60kg

5セット目 50kg

 

このように行っていきますので

少しずつ追い込んでいくことが

できます。

 

セット数は、多くなりますが実際に

追い込んでいくのは3セット目、

4セット目くらいですね。

 

メリットは、満遍なく追い込める

ことです。

 

オールアウトには適したセット法

と言えるでしょう。

 

また、少しずつ重りを上げていくため

初心者の方にもおすすめのセット法に

なります。

 

次は、スーパーセット法です。

 

これは、2つのトレーニングを同時に

行う方法になります。

 

例えば、腕の前の筋肉(上腕二頭筋)と

腕の後ろの筋肉(上腕三頭筋)を同時に

鍛えます。

 

腕の前をして、連続で腕の後ろの

トレーニングをする、、

これを1セットとします。

 

この方法の最大のメリットは、

時間を短縮できるということです。

 

単純に考えて、2つを同時になるため

半分の時間でトレーニングをすることが

できます。

 

時間を短く、尚且つ全体的に鍛えたい

という方におすすめの方法です。

 

最後にフォーストレップ法です。

 

これは、とにかく追い込みたい

という人にやって欲しいと思います。

 

補助者をつけて行うトレーニング方法ですね。

 

トレーニングのポイントはオールアウト

ですが、それを最大限に出すための

方法になります。

 

もう自分では上げることができない、

となってから補助をしてもらいながら

2~3回上げていきます。

 

この方法をすることによってより

筋肉に刺激を与えることができ

成長していきます。

 

メリットは、筋肉をより強化すること

が出来ることですが、デメリットとして

1人ではやりにくい、ということが

挙げられますね。

 

挑戦したい方は、トレーナーに補助を

お願いしてみてください。

 

今回は、3つのセット法を紹介しました。

どれか実践してみてください。

 

それでは、次回もお楽しみに!

暴飲暴食したときの考え方

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

本日は、ハイキングサークルの

活動日でした。

 

森林植物園で紅葉を見てきたのですが

凄く綺麗でした。

 

この季節は、外を歩くのがとても

気持ちいいですね。

 

皆さまも是非紅葉を見に行ってみて

ください。

 

それでは、本日のお話をしていき

たいと思います。

 

これからの季節は、暴飲暴食が

多くなりがちです。

 

毎週、忘年会があったり、連続で

あったりする人もいるのでは

ないでしょうか?

 

私もおそらく6回くらい忘年会が

入っています。

 

もう太るのは仕方ないと開き直って

いる方もいるかもしれません。

 

しかし、それでは太るだけでなく

健康にもとても悪いです。

 

そこで、食事の考え方を本日は

お伝えします。

 

1日、3食を摂っている人がほとんど

だと思います。

 

その場合、1週間で考えると、、

 

「1日3食 × 7日 = 21食」

1週間で21食の食事をとっていることに

なりますね。

 

その中で、1食や2食崩れたとしても

他でカバーすることができます。

 

こう考えると難しことではないと

思います。

 

私も食べすぎた日のあとは朝食から

意識して体重をキープしています。

 

体重を減らしたいのであれば食べ過ぎ

があってはいけませんが、維持する

のであれば少々大丈夫です。

 

これからの暴飲暴食に向けて考え方を

改めて準備をしてみてください。

 

それでは、次回もお楽しみに!

肌の乾燥が気になる方は

こんにちは。金曜日担当の前田です。

 

もう11月も中旬となっており

早いもので今年も残すところわずかとなっていますね。

 

さて、本日はこれからの季節に気になる「お肌」について書いていきます。

 

皮膚は真皮、表皮、角質層の3段階なり、

カラダの水分を保持するために重要な役割を担っています。

 

カラダの表面を覆っている角質層の水分は皮脂や汗の分泌に

よって保たれ肌のうるおい感を与えています。

 

冬になると肌がカサつくという方も多いと思います。

 

しかし、それは空気が乾燥していることだけが原因ではありません。

 

カラダは寒さを感じると体温の低下を防ごうと皮膚への血流量を減らしてしまいます。

 

そうすると皮膚の代謝が低下し、皮脂の分泌が少なく

なることによって、肌のうるおいがなくなってしまいます。

 

また、ビタミンAが不足しても肌にうるおいがなくなり

表面を覆っている角質層が厚くなり、肌荒れを起してしまいます。

 

そんなカサカサの乾燥肌を防ぐためには、入浴で新陳代謝を

高めることやカラダを洗うときはやさしくマッサージし

血行をよくすることで発汗を促すことも有効になります。

 

また、ビタミンを摂ることも重要になります。

 

これからの季節に気になるカサカサにならないように

上記のことに気をつけて取り組んでいきましょう!

体温と血流

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

11月になり涼しくなったため

紅葉が奇麗になってきましたね。

 

来週と再来週はハイキングがあり

紅葉を観に行く予定です。

 

ハイキングで歩いて、紅葉も観ることで

リラックスできると思うので今から

とても楽しみにしています。

 

皆さまもこの秋は紅葉を楽しんで

みてくださいね。

 

さて、11月になって涼しくなった

ので本日は体温についてのお話を

少ししていきたいと思います。

 

皆さんは、体温は高いですか?

それとも低いですか?

 

現代では、低体温症の方が増えている

と言われています。

 

体温が低くなるとこれからの

季節は特にカラダに悪影響を

及ぼしてしまいます。

 

体温が低くなると特に悪くなるのが

血流です。

 

では、血の流れが悪くなると

どうなるのでしょうか?

 

一つは、回復力が低下してしまいます。

 

筋トレをした後の回復が悪く

なったり、疲れが取れなくなったり

してしまうのです。

 

筋肉の回復が悪くなれば上手く

成長できませんし、筋肉痛も

長く続いてしまいます。

 

痛みがあれば日常生活にも

支障をきたししていまいますね。

 

また、疲れが取れないというのも

日常では厄介です。

 

常にしんどい、だるいという方は

いないでしょうか?

 

特に寒くなるとカラダが重くなる

とういう方は?

 

そのような方は、体温を上げて血流を

良くすれば疲れが取れていくと思います。

 

血の流れが悪く疲労物質が流れって

いないことが疲れの原因なので

それを体温を上げて流してくことが

重要です。

 

それらに加えて、もっとも危ないのが

体温が下がることで免疫力も下がる

ということです。

 

こちらも血流が関係してきます。

 

血液には、白血球という外部からの

敵を退治していくれるものがあります。

 

白血球は、血液に乗って全身へ

送られるわけなのでその流れが

悪ければ全身に行き届かず

ウイルスや細菌が増え病気に

なってしまうのです。

 

このように体温が下がることで

カラダにたくさんの悪影響を

及ぼしてしまいます。

 

これからの季節は体温を上げることを

意識していきましょう!

 

具体的な体温の上げ方は来週の

ブログでお伝えしたいと思います。

 

それでは、次回もお楽しみに!

筋トレの可動域

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

11月に入りましたね。

 

これから年末年始にかけては

忘年会や新年会が増えてくると

思います。

 

冬の間に太り過ぎないように

注意をしてくださいね。

 

それでは、本日はメルマガに

関連したお話を少ししていき

たいと思います。

 

メルマガでは、胸と背中の

トレーニングについて

ポイントの説明をしました。

 

そのポイントの一つに筋トレの

際は筋肉をしっかりとストレッチ

させる必要があると書きました。

 

このポイントはどの部位の筋トレ

においても重要なところになります。

 

関節の可動域をきちんと取る

ことができないと筋トレの

効果は半減してしまいます。

 

どの部位であってもここがしっかり

伸びているなというところまで

重りを下すことが必要です。

 

そのため、筋トレにおいても

柔軟性が大切になります。

 

その可動域が確保できないとケガに

繋がる可能性もあるのでしっかり

とストレッチをしていきましょう。

 

しかし、筋トレにおいてもは可動域

が大きすぎることもマイナスとなって

しまう可能性があります。

 

自分のカラダにあった可動域で

筋トレをしていくようにしましょう!

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

お尻を引き締めるには

こんにちは!土曜日担当の松比良です。

 

10月ももう少しで終わりですね。

 

少しずつ秋らしくなってきており

気温も涼しくなってきました。

 

寒暖差の影響なのか分かりませんが

私は鼻水が止まらなくなっています。

 

皆さまも体調を崩さないように

注意をしてください。

 

それでは、本日の内容に入って

いきたいと思います。

 

もう少しで冬がやってきますが

冬になるとどうしても食べ過ぎて

太ってしまうという人は多いですね。

 

そして、太ってしまって気になるのは

体重もそうですが、やはり見た目だと

思います。

 

見た目もカラダのあらゆるところが

気になるはずです。

 

二の腕、、お腹、、太もも、、

 

そんなカラダの中でも気になる人が

多いのがお尻だと思います。

 

「お尻に脂肪がついてしまって

垂れてきてしまう」

 

この原因となるのが、

 

「筋肉量」と「柔軟性」です。

 

先ず、筋肉量から見ていきましょう。

 

下半身の筋肉は全身の中でも

特に量が多くなっています。

お尻もその下半身の筋肉の一つです。

 

そして、量が多い分衰えやすいのも

下半身の筋肉になります。

 

普段から使うようにしていないと

下半身はすぐに筋肉量が落ちて

しまいます。

 

筋肉がついていれば引き締める効果

が期待できますが、それが年々減少

してしまうわけなのでお尻も垂れて

来てしまいますね。

 

そのため、筋肉量を増やしていくことが

重要になるのです。

 

次に柔軟性で見ていきましょう。

 

あまり柔軟性は関係ないように

思われるかもしれませんが実際は

大きく関わっています。

 

柔軟性が悪くなると姿勢も悪くなります。

いわゆる猫背になるということです。

 

猫背になってしまったことを考えて

みてください。

 

お腹が前に出て背中が丸くなった状態を

イメージすることができると思います。

 

そうなればおのずとお尻も下に下がって

しまいますね。

 

姿勢が悪くなることもお尻を

垂れさしてしまう原因になるのです。

 

このように見た目を変えたいと考えた

時は、「筋肉量」を増やすこと

「柔軟性」を向上させることが

とても重要になります。

 

気になる方は、頑張って取り組んでいきましょう!

 

それでは、次回もお楽しみに!

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